状態異常とは、バトルで不利となるさまざまな効果を指します。
状態異常の種類は、以下の通りです。
・毒
毎ターン終了時にダメージを受ける。
・猛毒
毎ターン終了時にダメージを受ける。
重ね掛けによりダメージが増加する。
・出血
毎ターン終了時にダメージを受ける。
・火傷
毎ターン終了時にダメージを受ける。火エレメント耐性がダウンする。
・凍結
スキル、奥義使用時にダメージを受ける。氷エレメント耐性がダウンする。
・睡眠
行動不能になる。攻撃を受けることで解除される。
・麻痺
行動不能になる。
・石化
行動不能になる。
・封印
スキルおよび奥義を使用できなくなる。
・呪印
攻撃時にダメージボーナスが付くようになる。
呪印の対象は攻撃された回数に応じて被ダメージが増加する。
スキル効果は規定ダメージ回数の到達もしくは有効ターン数経過で解除される。
呪印効果中に再度呪印の効果対象になる場合は、
被ダメージ増加効果は継続し、規定ダメージ回数/有効ターン数の更新が行われる。
・暴風
被ダメージが増加する。
風エレメント耐性がダウンする。
※毒、出血、凍結などの状態異常は、被ダメージ増加の対象外となります。
・感電
確率で行動がキャンセルされる。
雷エレメント耐性がダウンする。
・滲水
自身へ付与されるバフ、有利効果が確率でミスとなる。
水エレメント耐性がダウンする。
・結晶化
物理、魔法攻撃に対する耐性と素早さがダウンする。
土エレメント耐性がダウンする。
・残響(火、血、風、土、水、氷、雷、光、闇、毒、無)
そのターン中に受けた
「付与された残響のエレメントと一致するエレメント」の
アクティブスキルによるダメージのうち、
最も大きいダメージに残響の倍率をかけたダメージを
ターンの終了時に受ける。
※複数回攻撃するスキルを使用した場合、
その中で最も大きいダメージのみが対象となります。
※状態異常ダメージは対象になりません。
※奥義でのダメージは対象になりません。
※ターンの途中で残響が付与される場合、
残響の付与されていないタイミングでの攻撃は対象になりません。
状態異常には、有効ターン数が設定されている場合があり、
有効ターン数が経過すると、状態異常は終了します。
※石化は例外として、有効ターン数はありません。
状態異常は同種の効果を複数付与されていた場合にも効果の大きさと有効ターン数は加算されず、その中で効果量の一番大きいもので効果量と効果ターンが上書きされます。